初めて子どもに買う絵本、とても悩みますよね。
読めるようになったら買おうかな？
どういう絵本なら興味を持つかな？
保育士経験あり、絵本大好き現役ママの私が全年齢におすすめしたい絵本のひとつです！
「だるまさんが」皆さん知っていますか？
 | 価格:935円 |
だるまさんがどてっ
とてもシンプルですが、コミュニケーションの難しい赤ちゃん、4・5歳のお兄さんお姉さんも一緒に楽しめる絵本です。
お話を聞いてくれない時に、上手く座れない時に後ろから「あれあれ〜だるまさん来たよ」と惹き付けて読みはじめてみたり。
布団に入る前のルーティンとして「だるまさん読んだらお布団行こうね」などお約束ができたり、様々な場面で時間を取らずに楽しむことができます。
保育園では子ども達を惹き付ける方法のひとつで、沢山遊んで興奮状態がなかなか落ち着いてこない日は、手遊びから始まる基本を少し変えて、いつもより短い手遊びに加え、絵本の前の導入として活用したり。 (だるまさんの内容を覚えているからこそ音が聞こえると反応してくれるので、すごく使いやすいんです！ )
だ・る・ま・さ・ん・が
と口に出しながら「全力で！」身体を動かしてみると大人も楽しくなってしまいます。
また、だるまさんの動きに合わせて絵本を順番に傾けながら読むと、真似をしながらにこにこ楽しむ子どもの様子がとても微笑ましいです。
短く楽しめる絵本なので、家では1歳の娘がもう1回読んでと何度も差し出してくれるくらいお気に入りです(笑)
大きくなったから長い絵本を読まなければいけない決まりはありません。
物語でなくても一緒に読んで、親子で楽しめる本はコミュニケーションにも繋がりますし、読んでくれる人が笑顔ならその姿を見ている子どもは自然と笑顔が出てくるはずですよね。
絵本選びは、迷っているならまずは手に取って興味を持つか持たないか読んでみることが大事だと思います。
「だるまさんが」は、身体をたくさん使いながら、たまにある(ぷっ)というおならをするページなどで思わず笑ってしまうような楽しい絵本です。
「だるまさんの」は、(は)などパーツがおっきくなって、変幻自在に身体や言葉を教えてくれる絵本です。
 | 価格:935円 |
私は、歯の部分でいーっとしてくれるだるまさんの顔が1番好きです(笑)
「だるまさんと」は、(いちごさんとぺこっ)などお友達が出てきてスキンシップが出来る絵本です。
1歳の娘もいちごさんとぺこっの所で練習が出来たおかげで、発語がなくてもご挨拶が出来ちゃいました(拍手)！
 | 価格:935円 |
ケース入り3冊セットがおすすめですが、1冊から気軽に手に取って読むことも出来ます。
繰り返しになりますが、本当にだるまさんはどの作品も楽しくておすすめです！
気になったシリーズがあればぜひチェックしてみてください。
 | 「だるまさん」シリーズ 3冊ケース入り [ かがくい ひろし ] 価格:2,805円 |
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